2023年12月 by 北の快適工房 こんにちは、北の快適工房代表木下勝寿です。12月を迎え、慌ただしく日々を過ごしている方も多いでしょうか。北海道札幌市の中心部では美しいイルミネーションが輝き、冬の景色を照らしています。さて、北の快適工房(株式会社北の達人コーポレーション)は、今年の11月1日より、札幌市を中心に活動するJ1リーグのプロサッカーチーム「北海道コンサドーレ札幌」のオフィシャルパートナー(スポンサー)となりました。今後は選手の皆様のトレーニングウェアや、試合会場の大型ビジョンといった広告スペースに、弊社の名前が出てくるかもしれません。(気になる方はぜひ探してみてくださいね。)©2021CONSADOLEホームスタジアムの一つである「札幌ドーム」また、北海道コンサドーレ札幌といえば、2023シーズンをもって現役を引退すると発表した、小野伸二選手(元日本代表)が所属するチームです。小野選手が移籍してきた頃の話ですが、年末年始に行った旅行先のハワイでご本人に会ったことがあります。当時は、同じ札幌にいるならどこかで会うこともあるかもしれないなぁと考えていましたが、まさか札幌どころか海外で会うとは予想しておらず、こんなこともあるのか……と驚いた記憶があります。(ちなみにそのときの旅行では、ほかにも鳩山元首相やタレントの勝俣州和さん、元プロ野球選手の石井一久さん、アナウンサーの木佐彩子さんご夫妻など、数々の有名人に遭遇しました。)小野選手といえば、その高い技術でサッカーファンから「憧れのサッカー選手」として必ず名前が上がるほどの名選手。2014年にオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCから移籍してきた当初、北海道コンサドーレ札幌はJ2と呼ばれる2部リーグで、成績は低迷しているときでした。そこに世界で活躍していた有名選手が加入するということで、当時は喜びより驚きが大きかったというファンも多かったようです。その後は小野選手のネームバリューもあり、一気にチームへの注目度もアップ。創立20周年となる2016年には、1部リーグであるJ1へと昇格し、現在も同リーグにて活躍しています。チームの中でも圧巻のテクニックを魅せる小野選手に、当時のファンはまさに釘付けになったそうです。サッカーファンである北の快適工房のスタッフに聞いてみたところ、小野選手の人柄からボールさばきの素晴らしさまで次々と流れるように語ってくれました。そのスタッフは先日、仕事の一環でご本人に会う機会があり、「小学生時代からの憧れの選手に、大人になってから関わることができて嬉しい」と本当に喜んでいました。©2023CONSADOLE↑そのスタッフと小野選手が会ったときの写真です。北の快適工房は、北海道コンサドーレ札幌のオフィシャルパートナーとして、今後はチームと一緒に北海道を盛り上げていければと思っています。また、現役生活を駆け抜けた小野選手には、「お疲れ様でした」という言葉を陰ながら送りたいです。したっけ( 北海道では「それじゃあ」のことを「したっけ」といいます。)、来月もお手紙を書かせていただきますね。北の快適工房 代表取締役 木下勝寿