2015年11月 by 北の快適工房 こんにちは、北の快適工房代表の木下勝寿(きのしたかつひさ)です。 皆様いかがお過ごしでしょうか?北海道は気温も下がり、マフラーやコートの出番の季節になってきました。朝起きた時は布団から出るのがつらいですし、夜中や早朝に外を歩くと、顔が痛くなることもあるくらいです。(北海道では「寒い」を通り越して「痛い」と感じることがあります…。)北海道の気温はすっかり冬ですが、暦の上では秋です。北海道の札幌市では《芸術の秋》を彩るべく、『さっぽろアートステージ2015』がこの時期に開催されています。札幌市営地下鉄の札幌駅と大通駅を結ぶ地下通路『地下歩行空間』が、インパクトのあるアート作品で埋め尽くされます。アートにはあまり詳しくないのですが、自分にはない感覚でつくられた作品には、「この人は何を考えているんだろう?」と、深く考えさせる魅力がありますよね。 と、そんなアートに浸っている私ですが、手元に「唯一無二のアート作品」がありますので、ご紹介させてください。北の快適工房では、年齢や入社時期に関係なく、必ずお誕生日をスタッフ全員でお祝いする風習があるのですが、実は私、先日10月12日に誕生日を迎えたのです。今年はなんと全60名のスタッフが、私の似顔絵とメッセージを冊子にしてプレゼントをしてくれました!感動しました。スタッフたちが私をどんな風に見ているのか、アートな似顔絵の一部を皆様にもお見せしちゃいますね。(↑スタッフから贈られた似顔絵の一部です)工房スタッフには絵が上手い子が多いな~と驚かされました。一方で、絵を描くのが苦手で、苦悩しながら完成させてくれたスタッフもいるようです。出来上がった似顔絵を見ると、スタッフの芸術的感性と、それぞれの個性が伝わってくる、人のぬくもりをたっぷりと感じられる素晴らしいアート作品に仕上がっていました。(この似顔絵でバレてしまいましたが、私は機動戦士ガンダムが大好きです。)こんな個性と暖かさのあふれる仲間たちと一緒に、これからの寒い季節に、皆様にも「ぬくもり」を与えられるサービスを提供していきたいと思っております。したっけ(北海道では「それじゃあ」のことを「したっけ」といいます。)、来月もお手紙を書かせていただきますね。北の快適工房代表 木下勝寿