こんにちは、北の快適工房代表の木下勝寿です。

すっかり日も長くなり、
やわらかな春風が心地よい季節となりましたね。

4月はちょうどが見ごろ、
という地域の方も多いかと思いますが、
北海道は桜前線が北上してくるのを
今か今かと待っているところです。
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5月になれば
北海道にも遅めの春がやってくる予報のため、
私も今から楽しみにしています。

来月5月といえば新しい元号へと変わりますね。
今月が平成最後の月と考えると
感慨深いものがあります。
昭和から平成へと改元されたときには、
テレビ番組のほとんどが特別報道体制となり、
一時はコマーシャルさえも
放送されなかった覚えがあります。

そんなことがあったため、
当時のレンタルビデオ店には多くの人々が訪れ、
貸し出しが通常の倍以上になったそうです。


その当時、私はまだ19歳だったのですが、
そのころにはすでにビジネスに興味を持ち始め、
改元という大きなニュースに
「今回の出来事で経済はどう変わるのか?」
と考えていました。

「風が吹けば桶屋が儲かる」
という言葉があるように、
この出来事が巡り巡って
どんなところに影響が出てくるか、
ということまで考えを巡らせた結果、

「元号が変わると、元号を使っている
あらゆる印刷物を刷り直さなければいけない。
そうすると、印刷関係の会社が儲かるようになり、
印刷関連の株が上がるのでは?」
という考えに至りました。


そして、平成の元号が発表されると同時に
印刷関連の株価が上昇しました。
そのときは株を買ったりはしていなかったため、
恩恵を受けることはできませんでしたが、
自分自身のビジネスセンスに
初めて自信を持った出来事でもありました。

今回の改元は、
少しずつ準備が進んだこともあり、
昭和から平成へと改元されたときに比べると
大きな混乱はそこまでなかったように思います。

ただ、元号の発表はギリギリとなったため、
やはり今回も印刷関連の会社は
対応に苦慮したようです。


平成になってから消費税の導入や、
テレビゲームの爆発的ヒット
PHSの発売開始など、
少し前までは考えられなかったようなことが
たくさんありました。

しかし、
今では消費税は現時点で8%まで増税され、
ゲームは娯楽としてだけではなく、
「eスポーツ」と呼ばれるスポーツ競技として
世界的に広まり、
スマートフォンは一人一台持っていることが
当たり前のようになりました。

あと何十年か後には、
今では考えられなかった技術や仕組みが、
そのときには
「当たり前」になっているかもしれませんね。
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これから新しいものや便利なものが
どんどん登場することを考えると、
私たちも今まで通りで満足するのではなく、
自ら発展していかなければなりません。

私も新しい時代をつくっていく
一人になれるよう、
これまで北の快適工房を
共につくり上げてきた工房スタッフや、
今年も新しく迎えた仲間と一緒に
精進していきたいと思います。

したっけ
( 北海道では「それじゃあ」のことを
「したっけ」といいます。)、
来月もお手紙を書かせていただきますね。



北の快適工房    
代表取締役 木下勝寿